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225.2.13のようす

2月13日(木)
10:00~放課後子ども教室運営委員会 がありました。
【放課後子ども教室の目的】
 放課後、小学校施設を利用して、地域住民の参画を得ながら、子どもたちに安全で安心な活動場所を提供し、様々な体験・交流活動を通して、子どもたちが地域に愛着を持ち、地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進する。

【R6年度の実績報告】
 1⃣ 6月26日(水)おにぎり作り、新聞遊び 47名参加
 2⃣ 7月17日(水)制作(ぶんぶんゴマ)  31名参加
 3⃣ 9月18日(水)手話、手話の歌     47名参加
 4⃣10月16日(水)押し花カード作り    46名参加
 5⃣11月13日(水)レクスポーツ      45名参加
 6⃣12月 4日(水)おにぎり喫茶、ハンドベル体験  49名参加
 7⃣ 1月29日(水)カレーライス喫茶、お楽しみ会  52名参加

【児童アンケート結果】一部抜粋
〇お家でやってみましたか。・・・はい 80%
〇お家の方に話しましたか。・・・はい 90%
〇感謝の気持ちをこめてあいさつができましたか。・・・はい 92%
〇来年も参加したいですか。・・・はい 95%

【成果と課題】
〇回を重ねるごとにスタッフの子ども達への対応が円滑になってきた。
〇活動する場面を多く取り入れたので、集中して取り組める子が多かった。
〇学年による宿題量や体験活動の完了状況に差があるため、次の活動との間に自由遊びを取り入れたことでうまくつなげられた。
〇上学年の児童が下学年の児童の面倒をよく見てくれているので、縦割り班で活動することは効果的だった。
〇発表の場や見せ合う場を設けたことで、仲間に認められた意欲の高まった子も多かった。
△一斉での活動は集中力が散漫になるので、グループ分けしてスタッフを配置した方が、より円滑な活動ができると考えられられる。

スタッフの皆さんのおかげで、放課後の楽しい時間を過ごすことができ、野木小の子どもたちは、幸せだと思いました。

昼休み:なかよし活動では、なかよし班で長縄とびを行いました。

地域の方から、野木小の子どもたちが事故にあわないように・・・と、手作りの交通安全お守りを 全児童分いただきました。

  

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