11月4日(火)に、町社会福祉協議会の皆さんのご協力により、4年生がハンディキャップ体験を行いました。
白杖を持ちアイマスクを付けて行動したり、車いすに乗って押してもらったりして、目の不自由な方や車いすで行動している方の気持ちになって行動してみました。
体験を通して、学校内で段差のある所やエレベーター、階段や教室の中など、普段生活している場所でも思い通りに行動できないことが分かりました。
また、児童は、有効な介助の仕方を学びながら、ハンディキャップのある人もない人も気持ちよく過ごせる世の中にするにはどうしたらよいか、考えることができました。



