10月17日(土)に野木小っ子祭りが行われました。
今年も、たくさんの保護者や地域の方が来校し、子どもたちの一生懸命頑張る姿を見ていただきました。
〈開式セレモニー〉
今年は、野木小っ子祭りのキャラクターを募集し、2年生の児童が考えた「のっぎー」を制作しました。
児童会の代表が、「のっぎー」と一緒に祭りの始まりを盛り上げます。
学校長や野木町長様のあいさつの後、1~4年生の発表、全校合唱が行われました。
〈作品鑑賞〉
各学年の作品をみんなで鑑賞し合いました。どの作品も、子どもたちの思いが表現された素晴らしいものでした。
〈体験活動〉
組みひも、よしず編み、ボックスアート、折り紙、スクラップブッキング、絵手紙、レザークラフト、紙工作、パソコンの9種類の中から体験したいものを選び、自分の作品を作りました。
ボランティアの講師の先生たちの指導の下、全員が自分の作品を仕上げることができました。
出来上がった作品は、11月14日(土)、15日(日)に行われる野木町学校教育祭でエニスホールに展示する予定です。ぜひ足をお運びください。
〈閉式セレモニー〉
今年は、5・6年生の合奏・合唱の発表と地域の方の「フォークダンス」と「民謡(三味線)」の発表を聴きました。
そのあとに、それぞれの体験活動グループの代表児童が体験活動の感想を発表しました。
保護者の皆様、地域の皆様、今年も充実した学校祭ができました。
ご協力ありがとうございました。