5月23日(木)
4年生が、南部清掃センターへ社会科校外学習に行きました。
主なねらいは、
・南部清掃センターの施設や設備を見学し、ごみが集められてくる様子や処理のされ方、ごみの再利用のされ方について理解を深める。
・ごみの減量化やリサイクルの大切さに気付く。
国語「聞き取りメモのくふう」の学習も兼ねています。
【児童の振り返りより】
・日本が生活しやすくするために、ゴミの分別をしっかりしていくこと。
・ちゃんと分別すれば、捨てる人の迷惑にならないから、分別は大切。
・プラスチックが石油でできていることを初めて知った。
・異物が入っているとリサイクルができないことが分かった。
・生ごみのしょりなど、人の手でとるから、ほうちょうなど危険な物は入れてはだめ。
・段ボールはトイレットペーパーになる。
・どれだけ清掃センターがよい仕事をしているか分かった。
・3R特にリサイクルをしていく。
・ごみの量が多いので、減らしていきたい。
・生ごみはたい肥にすることが分かった。
・剪定枝は、チップになることが分かった。
学んだことを広め、ゴミの減量化を実践してほしいと思います。