【研究主題】自分の考えや思いを表現できる子どもの育成
~言語活動の充実と基礎的・基本的知識技能の定着を図るための指導の工夫~
?4年生 音楽科
「リズムや旋律の組み合わせを工夫して、お囃子を作ろう」の授業から
目標 『日本の音楽のリズムや旋律に親しみ、リズムや楽器の特徴を感じ取る
???????????? とともに、それらをもとに自分たちの音楽表現を工夫する。』
日本のお祭りやお囃子を鑑賞し、和太鼓のリズムや旋律の特徴を聴き取り、お囃子の旋律作りをしました。
今回の授業では、自分の作ったお囃子のリズムや旋律を、グループになって友達の楽器と合わせて演奏しました。
大型ワークシートと付箋を使って、友達の楽器との組み合わせ方をグループごとに考えました。
その際、リズムや旋律、音の重なりなど音楽を形づくる要素を意識し、その組み合わせ方や順番を考えて作っていました。
グループで音楽表現の工夫を考えることで、自分の思いや意図を伝え合ったり、友達の表現のよさに気づいたりして楽しく演奏することができました。