6月27日(木)お昼の放送
図書委員より、おすすめの本紹介 2日目
【1年生へ】「ちいさいおうち」
このものがたりは、いなかのしずかなところにたつちいさいおうちが、まわりのけしきのへんかにこころをうごかされていくお話です。よるになると、まちのあかりがきえ、よりちかく、また、おおきくみえたところがおもしろいので、ぜひ、よんでみてください。
(4年 図書委員より)
【2年生へ】「スイミー」
この物語は、きょうだいの中で1ぴきだけ くろいスイミーが、あたまをつかって、大きな魚たちに立ち向かうお話です。お話のとちゅうには、にじいろのゼリーのようなくらげなど、さまざまな海の生き物が出てきます。とてもおもしろい話なので、気に入った人は、ぜひ読んでみてください。
(4年 図書委員より)
【2年生へ】「スタンリーとちいさな火星人」
おすすめした理由は、不思議で少しおもしろいからです。特に本の9ページのところが不思議だと思いました。理由は、最初はスタンリーが庭に出て宇宙船に乗って火星に行っていたのに、戻ってきたのは、小さな火星人だったからです。そして火星人が宇宙船に乗って帰るとスタンリーが戻りました。みなさん、火星人は、だれだったと思いますか?気になる人は、ぜひ、この本を読んでみてください。
(6年 図書委員より)
【5年生へ】「けもののそうじゃ」
この本は、ある理由で母を失ったエリーが、王獣と出会い、王獣の秘密をさぐっていくお話です。ドキドキするので、続きは、是非本を借りて読んでみてください。
(5年 図書委員より)
【6年生へ】「やまなし」
この本は、最初「小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。」から始まります。私が1番印象に残っている場面は、最初、かにの兄弟が話をしている場面「クラムボンはわらったよ」「クラムボンはどうしてわらったの?」「知らない」です。続きが気になった人は、ぜひ「やまなし」を借りてみてください。
(6年 図書委員より)
昼休みは、ひまわり号の貸し出しがありました。