7月1日(月)朝の活動の時間
野木町のいじめ撲滅会議に参加した6年生2名が、いじめについての説明をした後、6年生全員による寸劇を交えたクイズを行い、いじめについて確認をしました。
その後、なかよし班に分かれ、
「いじめを無くすためには、どうしたらよいのかな?」
ということについて、話し合いをしました。
班から出た意見を紹介します。
・自分がされていやなことは、しない、言わない。4
・自分には悪気がなくても、ほかの人が嫌だと思うことはやらない。
・物をこわさない。2うばわない。
・人の物をかりなし。
・相手の気持ちを考える。3
・お金を借りない、貸さない。
・見て見ぬふりをしない。2
・ぼうりょくをしない。5
・けんかのもとをつくらない。
・けんかをしても仲直りをする。2
・相手が嫌な気持ちにならないようにする。
・悪口を言わない。2
・けんかをしない。2
・協力し合う。
・友達と仲良くする。
・決まりを守っていない人がいたら、やさしく注意する。
・SNSに悪口を書き込まない。
・その人の名前は、その人の名前で言う。(人の名前が入っていない呼び方をしない。あだ名をつけない)3
・けんかをしてしまったら、自分からあやまる。2
・なかまはずれにしない。3
・声をかける。
・親切にする。
・一人ぼっちにしない。2
・こそこそ話をしない。
・呼び捨てをしない。
・いじわるを言わない。
・差別をしない。
・困っている人がいたら、相談する。
・いじめをうけたら、やり返さず、大人に相談する。
・いじめをされている人に「大丈夫?」と声をかける。
・いじめをしている人を止める。2
・いじめられている人を助ける。
・無視しない。2
・どんな人にでも優しくする。2
・おさない。
・クラスで対策。
・自分勝手に行動しない。
・言葉遣いに気を付ける。4
・もし、いじめになってしまったら、すぐ、あやまる。
いろいろな意見をみんなで共有しました。
今年度の重点目標は、
「いじめを受けたり、見たりしたときは、一人で抱え込まず、周りの人に相談する」
大人も子どももいじめに気付き、解決していく力を身につけ、居心地の良い野木小学校にしていきたいと思います。