7月19日(金)は、終業式でした。
野球で活躍した児童の表彰の後、式を行いました。
5年生が代表の作文を発表しましたので紹介します。
「1学期にがんばったこと」
僕が1学期にがんばったことは、3つあります。1つ目は、社会の勉強です。5年生の社会では、ユーラシア大陸などの名前や、日本の代表的な山や川、色々な地形や気候のくらしについて勉強しました。日本には、沖縄県などの暖かい気候や北海道などの寒い気候があり、その場所に合った生活や農業をしていることを知りました。最後に習った米作りの授業でも、「平らな土地」が多い所でお米が作られていることに気づくことができました。
2つ目は、運動です。特に、一番勉強になったのが、最後のプールで行った「着衣水泳」です。服を着ていると、全然前に進むことができず、いつも以上に疲れました。服を水中で脱ぐことはとても難しく、助けを待つ間は、浮くことに集中した方がよいと思いました。夏休みに、水辺で遊ぶことがあるかもしれないので、遊ぶときは気を付けたいです。
3つ目は、あいさつです。登下校の時に、地域の人へのあいさつをがんばりました。横断歩道で車が止まってくれた時に、おじぎをしたり、マーケットシティの所で見守ってくれている人にあいさつをしたりすることができました。
2学期にがんばりたいことは、国語です。誰が読んでも分かりやすい、納得できる文章を書きたいです。また、体育の授業を真剣に受け、安全に気を付けて、いろいろなことができるようになりたいです。
校長からは、44日間の長い夏休み、時間と家族を大切にしてほしいと話しました。
最後に、児童指導主任から、夏休みの安全な過ごし方について、話がありました。
事故や病気になることなく、始業式に元気な子どもたちに会いたいと思います。