10月5日(木)朝の活動の時間
読書週間4日目。校長による読み聞かせがありました。
チームズの野木小グループに入り、見てもらいました。
本は、五味太郎さんの「とんで やすんで かんがえて」の絵本です。
短いお話だったので、読み聞かせの後、
1 お話の感想
2 読書について
3 今、考えていること
について書いてもらいました。
一部ご紹介します。
1,2について
・いっぱいかんがえて、すごかった。すぐにやすんだり、すぐにとんだりしたのがおもしろかったです。
・きのみをたべて、またとんだのがたのしかった。また、よみたいです。
・おもしろかったです。ほんをよむことがすきです。これからもよみたいです。いちばんすきなほんは、「パンダせんとう」です。よんでみてください。
・とりさんになってみたい。きのみをたべてみたい。
・ぼくも、あの鳥みたいに木のみを食べながらいきたいと思いました。
・としょいいんさんのよみかかせで、「きみがうちにくるまえ」がとてもおもしろくて、またききたいと思いました。
・こうちょう先生がよんだ本が3かいくらいくりかえしていたのがおもしろくて思わずわらっちゃいました。またよみたいと思いました。
・木の実がなかった時のところで、とりさんがすごいことよそうしてておもしろかったです。
・あきらめが早すぎてびっくりしました。私は読書が大好きなのでもっともっとたくさん小説を読みたいです。私も夏休みにスケートで「すべって 休んで 食べて 考えて」をやっていて、同じだ!と思いました。
・わからなくなったらなんでもいいから考えようと思いました。読書はそんなにきょうみがないけど、この本は好きでした。
・この鳥は、自分の「こんな風になったらいいな」がたくさんあり、いいなと思いました。今、自分ができることを考えて行動しているなと思いました。本を読むと新しい表現を知っることができたり、作者の気持ちや思いが分かったりするのでいいなと思いました。
・少しがんばったら、休んでをくりかえせば、立派になれるということを言っているような気がしました。
・今できることを考え、実践していく鳥の姿を見て、自分も未来のために、今からできることを考えるだけではなく、やってみて今の自分につなげられるようにしたいです。
・あまり読書が好きではないけれど、この読書週間のきっかけでm少し読書が好きになりました。
・小鳥はとんでやすんでかんがえていたから、自分にもそんな時間は大切だと感じました。一度立ち止まってみるのもよいと思いました。
・すごく聞きやすくてていねいで、ぼくもこんな風に読めたらいいなと思います。すごく考える本で勉強になりました。もし鳥みたいな状態になったら、船が一番に来てほしいです。ぼくもこういった考える本を読んでみたいです。
・自分ももっと成長したいなと思いました。
・人生のかべにぶつかる話みたいだなと思いました。ぼくは、今、どんなかべにぶつかっているのかな。それは、どうすればこえられるのかなとも思いました。
☆野木小の子どもたちが、いろいろなことを考えているのが分かってうれしかったです。これからもいろいろな本を読んで、いろいろ考えてほしいです。
3について(今、考えていること)
・えんそくでキャラ弁にしたい
・冬に雪だるまを作りたい
・おなかがすいた
・しゅくだいが1つになってほしい
・ゲームをしたい
・はやく図工をやりたい
・給食をたべたい
・ねむいな・・早く家にかえってねたいな・・
(願いがかなうといいですね・・・)