今日のメニューは
・チキンカツサンド
・牛乳
・さつまいもシチュー でした
「キチンカツ」は明治時代に伝来された当時「ヒヨコのカツレツ」と呼ばれていたそうです。
そして第二次世界大戦後の食糧難の時期、比較的手に入りやすい鶏肉は「とんかつ」の代替に「チキンカツ」として日本独自の発展を遂げ、日本の定番料理になったようです。
おいしい給食、今日もごちそう様でした!
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2025.10.20給食
今日のメニューは
・ごはん
・牛乳
・モロの酢豚風
・卵入りとうもろこしスープ でした
「卵入りとうもろこしスープ」の卵は栃木県産です。
「たまご」の語源をたどると室町時代にさかのぼり、その頃「殻(から)の子」という意味で「かひご(かいご)」と呼ばれ、方言や俗語で「たまご」(形が球状であることから「玉の子」で「たまご」)と呼ばれていたそうです。そして、江戸時代になり、一般的に卵を食べるようになり「たまご」と呼ばれるようになったようです。
おいしい給食、今日もごちそう様でした!
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2025.10.17給食
今日のメニューは
・ごはん
・牛乳
・いわしおかか煮
・塩肉じゃが
・小松菜と生揚げのみそ汁 でした
「おかか」の語源は2つあるようです。
①室町時代鰹節(かつおぶし)を「かか」と呼んでいたことから、宮廷に仕える女官だちが「おかか」と呼んでいたという説。
②鰹節を端から削ると良いとされ「お掻き端(おかきは)」と呼ばれ「おかか」となった説。
ちなみに「かつお節」の名前の由来は「かつお干し」あるいは煙でいぶすことから「かつおいぶし」から転じたという説があるようです。
おいしい給食、今日もごちそう様でした!
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